展示ブース

用途開発企業昭和プロダクツ株式会社・株式会社昭和丸筒

業種
製造業(紙加工、プラスチック加工)
業態
CNFシートを使った用途開発
出展概要
昭和プロダクツ株式会社は株式会社昭和丸筒のグループにおいて紙管やプラスチック製コア等の製造を担っております。
今年の3月まで、CNFを用いて自動車の軽量化を目指す環境省の「NCV(Nano Cellulose Vehicle)プロジェクト」に参画し、紙管の製造技術を活かしてCNFでパイプを作り、軽量・高強度な自動車用構造部材を作製しました。
NCVプロジェクト終了後も改良を重ねており、このパイプを様々な分野で展開できないかと検討しております。
展示1
NCVプロジェクトでの取組みと成果
CNFパイプを自動車の骨格となる部分に使用できないか検討を重ねていき、東京モーターショー2019で披露されたコンセプトカーにルーフサイドレールとして採用されました。
ルーフサイドレールでは、カーブした形状に均等の厚みを保たせることに注力し、また他の部材との接続を考え、内側にアルミパイプを用いた2層構造をとっています。
展示2
CNFパイプの特徴
CNFパイプはシート状のCNFを軸となるものに巻き付けてパイプを作製します。丸型が基本ですが、その他の形状も検討中です。
セルロース素材は燃えやすいという印象がありますが、隙間のない構造となっているため、燃えにくい特徴があります。また、振動を抑える効果も期待できます。しかし、吸湿することで物性が低下する傾向もあります。
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展示3
イメージサンプル① 椅子
CNFパイプの表面に木の極薄い単板を貼り付けると、本物の木製椅子の外観となりますが、中空であるため非常に軽いです。デザイナーの齋藤 駿 氏の原案をベースに試作しました。クルッと丸めたセルロース素材の家具作りを検討していきます。
Quru(椅子) デザイン 意匠原案:デザイナー 齋藤 駿 
Quru(椅子) 製造 販売:株式会社 ワイス・ワイス
展示4
イメージサンプル② 楽器
セルロールの振動特性を活かして楽器に応用できないか作製してみました。
展示5
イメージサンプル③ 釣竿
実際に魚を釣ることができました。
展示6
イメージサンプル④ バット
CNFシートで作製後に曲げることはできませんが、穴あけや研磨等の加工は可能です。

商談・お問い合せ先・
企業詳細

商談情報

担当部署
研究開発部
ご担当者
神田智賀
担当電話番号
072-981-4385
昭和プロダクツ株式会社
事業内容 紙および樹脂製の巻き芯(筒)、樹脂成型品、物流包装材、容器の製造
代表者 湯浅祥弘 所在地 大阪府東大阪市桜町8番1号
代表電話番号 072-981-4961 FAX番号 072-981-0883

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