展示ブース

用途開発企業株式会社おかやまバイオマス化学研究所

業種
製造業
業態
リグノCNFの研究開発
出展概要
弊社では、リグニン含有のリグノCNFに難燃元素を化学的に導入した高度な難燃性と樹脂の補強効果を同時に維持できるバイオマス由来の新しい難燃剤を紹介いたします。本開発難燃剤は自動車や電機・電子のプラスチック部品、WPCなどの建材、塗料、繊維等の高分子有機材料を難燃化するために広く利用できます。
展示1
燃焼のサイクルと難燃機構
難燃化のために配合される難燃剤は次のようなメカニズムで難燃化に作用する。
Br, P,N, 化合物は気相での活性ラジカルを捕捉し安定化し燃焼ガスの発生を抑制する。
P, Si化合物は固相で燃焼成分をチャー化して酸素を遮断する不燃炭化層を形成する。
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展示2
リグノCNFの新規機能性物質の創製ー難燃性リグノCNF
リグノCNFのリグニン部分に難燃性元素を化学的に導入したバイオマス由来の難燃剤を開発した。
難燃性リグノCNFにはハロゲンタイプとノンハロゲンタイプの2種類ある。いずれも高度の難燃性を示し、難燃性と樹脂補強性を有する樹脂用フィラーとして利用できる。
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展示3
TG測定による難燃性リグノCNFの熱分解挙動
熱分解挙動は熱分解ガスの発生する燃焼初期とチャー生成の燃焼後期の二段階に分かれる。リグノCNFは442℃で完全に気化するが、難燃化したリグノCNFは燃焼後期のチャー形成により熱分解が抑制され600℃で完全に気化している。
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展示4
難燃性リグノCNFの燃焼性の評価
ハロゲン系難燃性リグノCNFの限界酸素指数LOI値は、LOI値=46-47を示し難燃剤として高度の難燃性を示す。ノンハロゲン系リグノCNFはLOI値=30を示し、いずれも自己消火性を示す。
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展示5
難燃性リグノCNFの燃焼性試験
難燃性化していないリグノCNFは着炎すると激しく燃えるが、難燃化したリグノCNFは着炎してもすぐに消火し自己消火性があることが分かる。
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展示6
PP樹脂/難燃性リグノ複合体の試作
相溶化剤にマレイン酸変性PPを用いPP樹脂に難燃性リグノを10%加えた複合体を調製した。複合体のペレット化、射出成形品が可能である。複合体をプレス成型したフィルム観察ではリグノCNFは樹脂に凝集体は観察されない。
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展示7
難燃化リグノCNF/PP複合体の強度試験(曲げ・衝撃強度試験)
PP樹脂単体に比べて曲げ試験では、PP樹脂単体に比べて弾性率1.2倍、強度1.1倍、衝撃強度1.4倍に増加し、難燃化リグノ加えても力学強度は低下しない。
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展示8
難燃性リグノCNFの燃焼性試験の様子
難燃性化していないリグノCNFは着炎すると激しく燃える。難燃化したリグノCNFの限界酸素指数は26以上なので着炎してもすぐに消火し自己消火性があることが分かる。

商談・お問い合せ先・
企業詳細

商談情報

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担当部署
代表取締役
ご担当者
岡田賢治
担当電話番号
086-286-8567
株式会社おかやまバイオマス化学研究所
事業内容 リグノCNFを用いた新規機能性物質の創製
代表者 岡田賢治 所在地 〒701-1221 岡山市北区芳賀5303 岡山リサーチパークインキュベーションセンター205号室
代表電話番号 086-286-8567 FAX番号 086-286-8567

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